lonelylika’s diary

年に3回ほどアジアの国を中心に旅行、それが時間の流れに刻む印となっています。そんな私の思うこといろいろ

2025-10-01から1ヶ月間の記事一覧

トランプ大統領  核実験再開を指示 軍幹部も真意を図りかねる 韓国の原子力潜水艦の建造を承認

(ネバダ州の実験場で行われた37キロトンの「プリシラ」核実験の様子【2019年5月14日 CNN】 日本の核武装論もありますが、現実問題としてアメリカのネバダやロシアのシベリアのような広大な実験場が日本にはありません) 【核実験再開を指示 ロシアの新兵…

スーダン  準軍事組織(RSF)がダルフール地方制圧 国家分裂の危機 民間人大量虐殺も

(【10月30日 日経】) 【RSF スーダン西部の病院で患者ら460人以上を殺害】 アフリカ・スーダンでは2023年4月以降、国軍(SAF)と準軍事組織(RSF)の間で内戦が続いています。 ****スーダン内戦の現況など**** 主な当事者と背景 SAF(スーダン軍)…

韓国  北朝鮮との統一は不要だと考える人の割合が初めて50%を超える

(【10月20日 毎日経済】韓国 統一研究院による「統一意識調査」 青線「統一が必要」 赤線「統一は不要」) 【トランプ米大統領 北朝鮮を「核保有国」と認める】 注目されていた訪韓しているトランプ大統領と北朝鮮・金正恩労働党総書記との首脳会談は結局行…

米中首脳会談  貿易休戦で緊張緩和も、安全保障・貿易問題の根本対立は未解決に終わる流れ

(2019年6月、大阪で【10月24日 ロイター】) 【首脳会談に向けて進展する地ならし 対中100%関税回避、レアアース規制1年延期】 29日からトランプ大統領、習近平国家主席、高市早苗首相らが、慶尚北道慶州(キョンジュ)に集まります。今月31日から11…

アメリカNY市長選挙で民主社会主義者マムダニ氏が優勢 左派的な公的介入重視政策を公約

(8日、ニューヨーク市で記者会見に臨むマムダニ氏【10月19日 産経】 インド系移民でイスラム教徒というのも異色ですが、何より民主的社会主義者を自任し、家賃の凍結や幼児教育の無償化、市営スーパーの設置、バスの無料化といった左派的公的介入重視政策を…

米、カリブ海への原子力空母派遣で高まる「戦争」の危険 ベネズエラへの圧力強化で体制崩壊が狙いか

(ジブラルタル海峡を通過中の空母「ジェラルド・フォード」【10月25日 CNN】) 【アメリカの「麻薬船」攻撃による死者は少なくとも43人】 アメリカ・トランプ大統領が長年“目障りな存在”だった反米左派マドゥロ大統領のベネズエラに対し、カリブ海国際海域…

カナダ  地道なカーニー首相の対米関税交渉を頓挫させた「最強州」の反トランプ関税広告

(米首都ワシントン、ホワイトハウスの大統領執務室で会談するカナダのマーク・カーニー首相(左)とドナルド・トランプ米大統領(2025年10月7日撮影)【10月25日 AFP】) 【トランプ大統領の「51番目の州」発言でこじれた米・カナダ関係 地道な関税交渉を続…

二転三転するトランプ外交 ウクライナ問題で再び対ロシア強硬姿勢に

(トランプ政権の対ロシア強硬姿勢への転換は巡航ミサイル運用でも。 英国製のストーム・シャドウ巡航ミサイルについては、射程約290キロで米国製トマホークより短いものの、一定にロシア本土攻撃が可能になります。 しかし、米国の標的データを利用して運用…

イタリア  メローニ首相・・・極右政党を率いる初の女性首相 発足から3年、安定した現実路線

(政権発足から3年。イタリアのメローニ首相(写真)は同国政界の舵取り役として地位を固めた。2022年9月、ローマで撮影【10月22日 ロイター】) 【想定外に、現実路線で安定的な政権運営】 日本では保守色の強い初の女性首相、高市首相が誕生しました…

中国  デフレ脱却できない“内巻経済” 政府は反「内巻」政策を推進するも・・・

(【10月21日 中国経済新聞】 AI、ロボットなど先端技術で世界のトップを走る中国ですが、そうした分野の雇用への寄与は大きくありません。今のところは・・・ 画像の女性は人間? もし、ロボットなら凄いのですが) 【不調が続く中国経済 不動産・個人消費は回…

台湾  国民党の新党主席に中国との関係を重視する鄭氏選出 国民党の「現実主義的な曖昧戦略」

(18日、台湾・台北の国民党本部で、主席(党首)選挙に初当選し、記者会見する鄭麗文氏【10月20日 BBC中文】) 【国民党新党主席「台湾人が自信を持って『私は中国人だ』と言えるようにしたい」】 台湾の最大野党、中国国民党の党主席(党首)選が18日に…

韓国  カンボジアでの犯罪組織による韓国人被害で急速に強まるカンボジア嫌悪

(今年7月、カンボジア・シアヌークビルのあるビルで、捜査当局に検挙されたオンライン詐欺組織の容疑者たちが手錠で縛られ、犯行現場に座らされている様子。【10月13日 中央日報】) 【カンボジアで犯罪組織に狙われた韓国人】 ****カンボジア渡航の韓…

米のベネズエラ・マドゥロ政権への圧力がエスカレート 船舶攻撃だけでなくCIAによる秘密工作承認

(【10月16日 NHK】) 【「非国際的な武力紛争」にあたるとして、カリブ海国際水域で証拠を明示することなくベネズエラ船舶を麻薬船として攻撃・乗組員を殺害】 周知のようにアメリカでは深刻な薬物汚染が蔓延しており、その中心にあるのがフェンタニル。 *…

ミャンマー  高い貧困率に内戦の混乱、地震被害もあって増加する違法臓器売買 腎臓1個の値段は?

(ミャンマーのカンベ村で、腎臓を摘出した手術痕を見せるチョウチョウさん。右は母親=2025年8月【10月18日 共同】) 【続く内戦、進まない地震復興】 これまでしばしば取り上げてきたように、ミャンマーでは国軍と少数民族武装組織及び民主派武装勢力の間…

イギリス  「脅威に近いが、経済・外交的に切れない相手」中国 「スパイ事件起訴取下」で弱腰批判

(ロンドン中心部に建設が計画されている巨大中国大使館に抗議するデモ【9月29日 FNNプライムオンライン】) 【英中関係の変遷 「敵」ではなく「競争相手・挑戦」(脅威に近いが、経済・外交的に切れない相手)】 イギリスと中国の関係は、「経済的な利益関…

ロシア産エネルギーの使用停止で軋轢  インド、ハンガリーそして日本

(サハリン2で液化天然ガスを積み込むLNGタンカー=2021年10月、ロシア・サハリン州(AP=共同) 米財務省は昨年11月、ウクライナ侵攻を続けるロシアへの追加制裁として、ガス大手ガスプロム系列のガスプロムバンクを含む複数の金融機関の取引を制限すると発…

(マダガスカルの首都アンタナナリボで、「ONE PIECE」の麦わらの一味の海賊旗を掲げるデモ参加者(2025.10.3)。水道や電力事情の悪化を端緒とした抗議デモは大統領退陣を求める運動に発展した。【10月11日 Yahoo!ニュース】) 【ラジョエリナ大統領、かつ…

パレスチナ・ガザ  ガザ停戦第1段階実現 第2段階に向けては難問が山積

(イスラム組織ハマスに忠誠を誓う治安部隊のメンバー=パレスチナ自治区ガザ地区中部ヌセイラト【10月13日 CNN】) 【トランプ大統領「中東における歴史的な夜明け」「誰もが喜んでいる」】 周知のようにパレスチナではトランプ大統領の主導で停戦合意第1段…

ウクライナ戦争  単にウクライナ・ロシアだけでなく欧米及びロシア支援国を含めた多国間の戦争に

(ロシアのクルスクに配置され、ドローンと向き合う北朝鮮兵士 [ウクライナ軍配布映像 キャプチャー]【1月18日 中央日報】 当初はドローンを用いた戦闘に全く対応できなかった北朝鮮兵士ですが、次第に習熟してきているとの報道も ただし、まだ十分ではな…

米中貿易戦争再燃  中国のレアアース輸出規制に対し100%トランプ関税 優位な状況に立つ中国

(トランプ米大統領(左)と中国の習近平主席(2019年)=ロイター【10月2日 読売】) 【対米依存度を減らす中国 米からの大豆輸入がゼロに トランプ関税への報復の影響も】 トランプ大統領が中国からの輸入品に100%の追加関税をかける方針を明らかにし…

アメリカ  業績よりも破壊的な側面を恐れるべきトランプ大統領が進める「リベラル狩り」そして内戦

(米ホワイトハウスのステートダイニングルームで、アンティファについての円卓会議を開催するドナルド・トランプ大統領(中央、2025年10月8日撮影)【10月11日 AFP】) 【業績よりもむしろ破壊的な側面を恐れるべき政治家】 ****ノーベル賞逃したトラン…

台湾  米による「絶対保証」に過度に期待せず「台湾の盾」(Tドーム)など自力による防衛力強化図る

(辛亥革命を記念する双十節の祝賀式典で演説する台湾の頼清徳総統=台北で2025年10月10日 【10月10日 毎日】) 【中国との貿易合意を目指すトランプ米大統領が台湾への総額4億ドル(約590億円)以上に上る軍事支援の承認を見送る】 アメリカが中国との前面…

韓国  高まる「嫌中」感情 日中の朝鮮半島支配における差異

(3月13日にソウル・明洞の中国大使館近くで行われた集会。若い世代が中心になって尹錫悦大統領の弾劾反対と「NO CHINA」を叫んだ。【4月18日 デイリー新潮】 【韓国人の中国に対するネガティブな感情がヘイトクライムにつながる危険なレベルにまで高まって…

フランス  苦悩深まるマクロン大統領 極右台頭が予想される総選挙に追い込まれつつある

フランスでは(マクロン大統領が指名した)ルコルニュ首相が組閣した新内閣が6日、本格始動する前に(組閣からわずか14時間で)総辞職した。政治の混乱が深まり金融市場が動揺している。 ルコルニュ氏はマクロン大統領が極右の伸長を抑えようと2024年に国民…

パレスチナ和平  イスラエルのドーハ攻撃という危機が生んだ好機・・・トランプ演出には注意も必要

(【10月7日 日経】) 【イスラエルのドーハ攻撃という枠組み破壊的攻撃でむしろ高まった合意への機運】 アメリカが示したパレスチナ自治区ガザの和平計画を巡り、イスラエルとイスラム組織ハマスは6日から、仲介国エジプトで間接交渉に臨んでいます。 トラ…

アメリカ  帝王化する大統領 民主党地盤州への州兵派遣で“力”の誇示 最終目標は内戦、力で制圧?

(【10月6日 ビジネス+IT】) 【“帝王化”進むトランプ政権 三権分立は骨抜きに】 やりたい放題の感があるトランプ大統領ですが、その有様は民主主義国大統領というより強権支配国の(プーチン、習近平のような)“独裁者”“帝王”のようにも。それを可能にして…

中東欧で拡大する親ロシア・反EUの流れ  ハンガリー、スロバキアに続いてチェコも

(【10月5日 日経】) 【均(ひと)しからざるを患える、また、これまでエリートから相手にされてこなかった不公平感・・・・トランプ主義が世界各地に拡散】 『論語』の季氏篇に見られる有名な言葉・・・・「国を有(たも)ち家を有(たも)つ者は、寡(すくな)き…

アルゼンチン  ミレイ大統領の自由主義的経済改革 民主主義国での「痛み」を伴う改革の難しさ

(【9月16日 週刊エコノミストOnline】 マクロ経済的には成果を実現しているように評価されますが、そうした改革に伴う「痛み」に国民、特に貧困層がどこまで耐えられるのかが問題) 【ミレイ大統領の自由主義的経済改革 成果と問題点】 これまでも何回か取…

トランプ大統領のウクライナへのトマホーク供与に懐疑的見方も

(トランプ米政権は長射程の巡航ミサイル「トマホーク」のウクライナへの供与を望んでいるものの、現在、在庫は米海軍などに充てられていることから実現する可能性は低いとみられる。【10月3日 ロイター】 (ここ5日間ほど病院で入院治療しており、世の中の…